研究されてる植物 その2
目にできるものほとんどがコンクリートの建造物ばかり、緑はといえば、整然と作物の植えられた田畑と空き地や河原の帰化植物の群落、それに加えて材木を生産するためのごく少数の樹種だけから成る植林地。
野生の植物は、どこに行っても同じコスモポリタンの帰化雑草ばかり。
目にすることのできる昆虫、鳥、獣、といえば、作物の受粉、害虫の天敵など、ヒトの生産と生活に役立てるために、人工的に増殖されて田畑や植林地に放された生物セイヨウオオマルハナバチや生物天敵として導入される昆虫のようにーやペットとしてヒトが飼っているもの、あるいはそれが逃げ出して野生化したものだけi今後さらに世界各地から集められた多様な動物がペットにされるかもしれないが。
そんな世界で、次世代以降の人々は生きることを強いられるのです。