工学者 5
クラーク・チャップマン社は舶用エンジンも作っていてこれを発電の駆動源に使おうと計画していました。
この問題に興味をもっていたパーソンスは駆動源には蒸気タービンが最良と考え、1884年に彼は独自の設計になる蒸気タービンの特許をとった。
パーソンスのタービンは固定翼と回転翼が何段にも交互に並んだ構造をしており、各段ごとに蒸気はゆっくり膨張できるようになっていました。
これは膨張が1段だけで行われるド・ラバール形のタービンとよい対照をなすものです。
その結果、低い回転速度での運転が可能で回転子の直径をもっと小さくできました。